4月13日(土)18時から蠢き呑み始める男と女。
式次第なんて待って入られない。とにかくまずはビール。
朗らかなミッキーの司会でついに始まった『のみ亭31周年パーティー』。
乾杯の音頭をとるのは黒のジャケットがダンディーな関さん。
一気に会場は酒池肉林の世界へ突入。
出し物のトップバッターは演芸(色物)の仮面夫婦、私エミリアと夫カブトのおしどり芸。
おもいっきり素人芸の潔さとエロを発揮し、場を暖めた夫婦愛。
2番手は西荻のジョニー・ウィンターことBENさん率いるバンド、BEN’ POP CLUB。
ギターがいかしたフレーズを奏で、BENさんがすかした少しエッチな言葉で気持ちをそそる。
BEN’Sワールドは最高!どうにでもしてちょうだい!
3番手は孤高の弾き語り肥後真一さん。
ひたすらに歌い弾き続ける彼の姿に脱帽。
ギターの弦の先っちょが昆虫の触覚みたいにビヨ―ンと揺れていたね。
4番手はやっちゃんお待ちかねの女子、眼鏡美人の森山あきこさん。
華奢な体でギターを抱えて弾き語る彼女におじ様たちはうっとり。
お豆の歌、良かったよ。
5番手は我らがすちゃらかしゃいにんぐの第一部。
今回はCD発売の宣伝も兼ねてのステージ。
演奏にもトークにも熱が入るね。
じゅんちゃんの歌声に乗ってエミリアも会場を踊り回ったよ。
一呼吸つくために皆様からのお祝いの声コーナー。
テルミ社長、こうじゅじいじ、可愛いあきちゃん、飲兵衛すーさん、変態しぶやくん、ありがとう。
6番手はまたしてもすちゃらかの面々。
ゲストにドラムのともちゃんが加わってゴージャスな音に。
ここでタルト専門店の梅原シェフの作ったやっちゃんのお誕生日ケーキ登場。
ますます会場は盛り上がるのでした。
あー、また何かの割れる音が…。パリーン!
7番手はあおやぎとしひろさんとくみこさん。
どこか懐かしい甘い香りのするフォークソング。
さすが息の合った夫婦芸!!
8番手はジプシースウィングのKABUTO CLUB。
愛想のない男達がひたすらリズムを刻み続ける荒行。
唯一歌なしの音楽だったが、男臭さは満点!
5/11(土)西荻ジプシースウィングフェスティバル、ココパームとのみ亭に出演するぞ。
途中で加藤さんからの差し入れ、ドンペリ(本物だ!!)の開封。
皆で再び乾杯!!
9番手でトリを務めますのは関西の歌姫、あずみけいこさん。
美しき歌姫はギター1本で幽玄の世界を醸し出す。
うっとりして聴き惚れるおじ様多数。
4/20(土)のみ亭でライブあり!CDも販売しまっせ。
数名の前後不覚な人物が出没した辺りでやっとお時間となりました。
(誰かやっちゃんを起こせー!)
開閉商事の社員たちが迅速にお片づけを行い、
次の現場のみ亭へと酒乱民族大移動開始!
のみ亭という素敵なサロン(?!)があればこそ、開閉商事は優秀な社員を育める。
やっちゃん、これからもほんの少し健康に気をつけてのみ亭を開け閉めし、
素敵な音楽と妖しい魅力で若者たちを取り込みましょうぜ。
以上 開閉商事㈱ 風紀委員長:エミリア
反省文
この度の、パーティにおいて、絶対来いよと他人を恫喝しながら、病に倒れ欠席したことについて深く反省の意を表します。突然の欠席にもかかわらず、献身的に活動された、社員、関係者、ボランティアの皆をあらためて深くねぎらいたく思います。
金曜日の昼から足が痛くなり、歩けなくなりました。トイレにも立てず、チン◯握りしめ、ここのまま童貞で死ぬのかと思い慟哭しておりました。アスリートが成る足底腱膜炎でした。皆の痩せろという言葉に深く感謝しております。今なお多くの困難を抱えるおのれを励ましつつ、皆が幸せになれるように希望します。
4月16日吉日
125代暗黒大王 阿鼻乃阿呆麿
イベント疲れの、やのじ。頑張れ。 |