深夜に西荻の街を歩いていた。
のみ亭へ行くところだったか、おこもり堂へ行くところだったかは、思い出せない。
細い路地の端にある「T」という店の陰に男が立っていた。物陰に身を隠して、まるで刑事が
張り込みをしているような感じだった。
「あれっ、M君なにしてるの?」
「しいっ~」
「??。しいっ~って。どうしたの?何かあるの?」
「ちょっと待って」と、わしを物陰に引っ張る。
「何?」
「あそこの店にともくんが....女の子と...」
「おでん屋さんかあ。んで?」
「いや。う~ん」
訳分からんのでわしはそのまま離れた。少し行って振り返ると、まだ隠れて覗いている。
ある日、すちゃらかをまだ5人でやっていた時。
ナモ商会で演奏する事になって、のみ亭で練習をしていた。
「なんで風呂入ると、はあ~とかひえ~とか声出すんだろう」などと馬鹿言いながら。
突然ドアが開いて声が聞こえた。
「やっちゃんバンドがここで練習してるって、ナモ商会で聞いたんだけど」
あたた、ありゃ~、どうしよう。みんなで顔を見合わせてしまい。急に静かになってしまった。
入口には友部正人が立っていた。正真正銘だった。みんな何も言えず、かろうじて誰かが
「はい」といった。と思う。
「今日ぼくもナモ商会で唄うんだけど、3曲ほど一緒にやれないかと思って」
「えっ、一緒に...ですか?」「どうしよう」「どうすんの」「来ちゃったものやるしかないん
じゃない」「でもできるかなあ」5人でぶつぶつ声にならない声で相談したが、やる事にした。
先に唄ってもらったが、こりゃ大変だ。「わし2ビートしかできないんですけど」それなら、と
若干変えてくれた。「じゃ、ここで5弦バンジョーのソロ入れてくれる」「いやあ、ちょっと
無理ですわあ」「そうか、ならこうしよう」などと、色々やってくれたんだけど。わしはもう
大変。コードをきちんと憶えられないし、友部正人と一緒にやるという事で舞い上がっているし
いまではその後の記憶はほとんど全くなしで最後のほうでアキラが入って来たのだけはなんと
なく覚えている。地球を回るうたとかやったような気がするくらいで、自分らが何を演奏したの
かさえ憶えていない。わしにとってはきっと、まあ恥ずかしい演奏だっただろうから憶えていな
いで良かったのか?
友部正人を初めて聞きに行ったのは、北千住の「甚六屋」だった。前の方で演奏を聞いたので
演奏後にちょっと話をした記憶がある。何か話題を振ったと思う。すぐに返事がないので無視
されたかと思っていたら。しばらくしてその事について話してくれた。軽い返事ではなく、きちんと
考えてくれていたんだ。
ナモ商会で一緒に演奏してから大分経って。大阪にいる時に、神戸「ルナホール」での演奏も
聞きに行った。友部正人が演奏して後ろで鈴木康司さんが絵を描いた。友部正人はルナホール
にちなんで月の唄ばかり13曲くらい唄っただろうか。鈴木康司さんはそれを聞きながら絵を描
いた。ボルプランニング関係が主催だったかも。ホールの作りも良い感じですごく良かった。
次に聞いたのは大阪の「バナナホール」だった。この時はリクオがアコーディオンで手伝って
いて、ロックンロールぽい演奏がとてもよくマッチしていた。リクオは維新派のUちゃんが大
フアンで、Uちゃんとよく一緒にききにいっていたありこから話しを聞いていたので、わしも
興味を持っていた。ホンヨウウンも聞きに来ていた。演奏が終わって出て来た友部正人とちょ
っと話した。
何カ月か経って、やっちゃんのところへ行こうと西荻の駅でホームに降り階段を下って行ったら。
降りたところに友部正人がいた。久しぶりですね。と言って話しかけたら、「アケタの店」で
演奏するらしかった。大阪の時のリクオは良かったですねというと、今日リクオも出るから聞
きに来ればと言ってくれたが、やっちゃんのところに用事があるし、持ち合わせの事もあった
ので、またの機会という事にした。
この間、のみ亭で友部正人の唄がかかって
.......その頃きみはいやなやつにつきまとわれて..... という歌詞が
「あれ、やっちゃんこの歌って?」
「M君の事みたい」
「そうか、張り込みがこういう結果になったんだ」
何年か前に友部正人のブログを読んでいたら、たまには西荻にいきたいなあ、誰それにあいた
いなあ、などと書いてあって。その後にやっちゃんの店にも行きたいしと書いてあった。
横浜もニューヨークもちょっと遠いからなあ。
開閉商事 営業一課 すちゃらか・たまらん・うーたろう
2015年4月26帰京集合写真
22015年4月25日~26日山梨県にツアーに行きました。26日東京へ帰る前にまだ居残った皆で集合写真 photo by Arisan
2014年3月15日土曜日
2014年3月5日水曜日
春を待つ手紙
![]() |
| 花水木 |
夢またひとつ 二人で暮らす町
通り通りゃんせ オイラだけ 通せんぼ
これが最後の ひとつ前の便りです
春には小川に 君の櫛 流します
待つ身の辛さかがわかるから 急ぎすぎ
気づいた時には 月日だけ年をとり
誰もが誰かを 恋しているんだね
それは あてのない 遥かな旅なんだね
旅する人には 人生の文字似合うけど
人生だからこそ ひとりになるんだね
ここでも春を待つ 人々の逢えるでしょう
泣きたい気持ちで 冬を越えてきた人
作詞、作曲、唄 吉田拓郎
![]() |
| お前らの方が、幸福やな |
さぶい。さぶい。さぶい。暖房が無いので、部屋の中でコップに薄く氷が張ったぜ。
55才毒身、一文無し。夢もチボウも、とっくに無くそう上、髪の毛、視力、エッチな
気持ちも無くなり、お布団に包まり鬱鬱している今日この頃。あんまり可哀相だってんで、
ガスストーブくれたんだが、ホースが合わないのよ。だからストーブ本体見ながら、あか
あかと燃える炎とご馳走の沢山のったテーブルを妄想しております。マッチ売りの少女だな。
(ホース買えよという突っ込みは無しで)身体は寒いのに、早くも花粉症で鼻水ズルズルだよ。
てことは、春が近づいてきてるって事だな。あ〜、季節だけじゃなくて、俺の人生にも、春と
言わず真夏でもこねかなあ。ブツブツ。そうだ、すちゃらかのライブ行って、類ちゃんでも
見て暖かい気持ちになるべ〜。ブツブツ。ブツブツ。
![]() |
| オイ○○よ。放射能なんとかしろ トボケてんじゃねぇー |
○ライブのお知らせ
すちゃらかしゃいにんぐ+竹廣 類
3月16日 日曜日 午後7時
西荻窪 のみ亭 03-3332-6708
![]() |
| 類ちゃんだす♡ |
![]() |
| しょうがないから、オヤジ達も(-_-;) |
○花見のお知らせ
4月6日 日曜日 午前11時から日が暮れるまで 雨天結構(≧∇≦)
杉並区善福寺公園下ノ池付近 西荻窪駅北口から徒歩20分 バス有り
コップ、食器、膝掛け、座布団などは各自持参してください。ブルーシートは用意します。
ゴミは持ち帰って下さい。お金のある人は、酒、ツマミ持参で、お金の無い人は感謝の気持ち
を持って来て下さい。お待ちしております♡
![]() |
| 晴れますようにm(_ _)m |
開閉商事 底辺生活研究所 ボロボロあび太
2014年2月28日金曜日
俺に話しかけるな!
街を歩いている。
突然、詞のワンフレーズが浮かんでくる。あるいは降りてくる。
まさに前ぶれもなく、いきなりだ。
「おぉ、なんて斬新で美しい言葉たちよ!」
「詩は人生のために! 人生は詩のために!」
なんてね。
時にはメロディーとセットになって、現れたりもする。
かなり舞い上がる。コントロールできなくなる。
「最高傑作が出来た!」
「俺は天才だ!」
が、たまにそれは、既成の唄だったりして、「俺を育てた唄たち」と判明する時もある。
まぁその時はそこで終了だ。
何十年も俺の体の中を巡って、体外に出てきたってわけだ。
はい!ご苦労さん!
で、話を戻す。
最高傑作との出会いだ!
俺はホヤホヤのそいつらをゆっくり反芻するとiphoneを手に持ち、ボイスメモに録音する。
いやぁー、便利になったもんだ。新曲のカケラ確保!ってなカンジ。
それから、出来たてのフレーズをさらに頭の中で広げていく。広がらなかったら、ひとま
ず終わり。どちらにしても、家に帰って再生しながら、楽器をつけてなぞり、自分のもの
にしていく。その日のうちに仕上げられる時もあれば、何ヶ月かほっておいて、あれこれ
形を整えたり、ことによっては2つ3つと合体させて出来上がることもある。
俺は、そんな飛行前の曲たちを「原石倉庫」というフォルダーに貯めこんで、眠らせている。
二十歳前後の頃だから、1970年代前半だ。
俺の周りのヤツラは、長髪・ジーパン・肩掛けバッグの3点セットが定番スタイルだった。
俺もバッグの中には、歯ブラシ・タオル・Tシャツ・文庫本、そしてノート・手帳・ボー
ルペンなんかを入れていた。いつでも泊まれるように、そしていつでもどこでも創作活動
が出来るようにってワケだ。
たまにバッグを持たずに手ぶらの状態で、ワンフレーズ発見!の時があった。そんな時は、
街の中なら駅に急ぐ。そして定期券売り場に行き、紐付きボールペンを取り、「定期券購入
申込書」の裏に書き込んでいった。
駅のない場所の時は、とにかく近くの商店に行き、丁重に頼んで筆記具を借り、手のひら
に書いたり、喫茶店に飛び込んでナプキンやコースターの裏に書いたこともあった。
コトバは、そのようになんとかなった。
問題はメロディーだ。
譜面が書けない読めない俺にとって、出先で浮かんだメロディーを頭の中に抱きかかえ持
ち帰るのは、ヒマラヤの雪男を連れて帰るのと同じくらい困難だ。
泡のように虹のように、消えていったマボロシの名曲はかなりの数だった。
その頃、俺は「鹿鳴館」というバンドを組んでいた。
バンドメンバーでベースのY本は、熊本から上京しJ智大学に入学した。
一人暮らしを心配した親は入居後何ヶ月かして、その当時高価だった留守番伝言録音機
(留守番電話のことね。その当時はこんな呼び方じゃなかったかなぁ・・・)を電話に取り付
けさせた。Y本は、おぼっちゃまだったのだ。
しょっちゅう遊びに行ってた俺にY本は、その留守番伝言録音機の便利な点とおかしな遊
び方を説明してくれた。
そんなある日のこと、俺は買い物中にスンバラシイメロディーが湧き上がった。
最高傑作だ!
どうする?
俺は困った。
で、瞬間的にナイスな作戦が広がった。
そして、そのピカピカの旋律を忘れないよう閃きを直結させ気合を集中し、大声で歌い続
けながら、公衆電話を探した。
周りの景色を目に入れるな!
いい女が来ても見とれるな!
「頼む! 今の俺に話しかけるな!」
やっと探し当てた公衆電話から、Y本の部屋に電話をかける。
この時間は学校に行ってるはずだ。
事務的な機械音のメッセージのあと、俺は突っ込んでいった。
「Y本! オレ! ふんふんふんふん~♪ ルルルルル~♪」
そこまで一気に歌い、電話を切った。
ふ~ぅ・・・。まさに俺は、録音を終えてスタジオを出るようだった。そんなカンジで電
話ボックスを出た。
つーことで、この方法はかなり使えた。
留守番電話に入れさえすれば、あとでY本に連絡を取り、回収すればいいってことだ。
ついには、名前も前フリも省略され、
「ランラランのラララ レレレでラ~♪」
のイキナリレコーディング方式となっていったのだった。
Y本は会うたびに俺に言ってた。
「日川(俺のことね)、あんまりおどろかすなよ~。びっくりするよ~。」
携帯もウォークマンもなかった頃、昔むかしの話さ。
《営業2課 じゅんぼう》
突然、詞のワンフレーズが浮かんでくる。あるいは降りてくる。
まさに前ぶれもなく、いきなりだ。
「おぉ、なんて斬新で美しい言葉たちよ!」
「詩は人生のために! 人生は詩のために!」
なんてね。
時にはメロディーとセットになって、現れたりもする。
かなり舞い上がる。コントロールできなくなる。
「最高傑作が出来た!」
「俺は天才だ!」
が、たまにそれは、既成の唄だったりして、「俺を育てた唄たち」と判明する時もある。
まぁその時はそこで終了だ。
何十年も俺の体の中を巡って、体外に出てきたってわけだ。
はい!ご苦労さん!
で、話を戻す。
最高傑作との出会いだ!
俺はホヤホヤのそいつらをゆっくり反芻するとiphoneを手に持ち、ボイスメモに録音する。
いやぁー、便利になったもんだ。新曲のカケラ確保!ってなカンジ。
それから、出来たてのフレーズをさらに頭の中で広げていく。広がらなかったら、ひとま
ず終わり。どちらにしても、家に帰って再生しながら、楽器をつけてなぞり、自分のもの
にしていく。その日のうちに仕上げられる時もあれば、何ヶ月かほっておいて、あれこれ
形を整えたり、ことによっては2つ3つと合体させて出来上がることもある。
俺は、そんな飛行前の曲たちを「原石倉庫」というフォルダーに貯めこんで、眠らせている。
二十歳前後の頃だから、1970年代前半だ。
俺の周りのヤツラは、長髪・ジーパン・肩掛けバッグの3点セットが定番スタイルだった。
俺もバッグの中には、歯ブラシ・タオル・Tシャツ・文庫本、そしてノート・手帳・ボー
ルペンなんかを入れていた。いつでも泊まれるように、そしていつでもどこでも創作活動
が出来るようにってワケだ。
たまにバッグを持たずに手ぶらの状態で、ワンフレーズ発見!の時があった。そんな時は、
街の中なら駅に急ぐ。そして定期券売り場に行き、紐付きボールペンを取り、「定期券購入
申込書」の裏に書き込んでいった。
駅のない場所の時は、とにかく近くの商店に行き、丁重に頼んで筆記具を借り、手のひら
に書いたり、喫茶店に飛び込んでナプキンやコースターの裏に書いたこともあった。
コトバは、そのようになんとかなった。
問題はメロディーだ。
譜面が書けない読めない俺にとって、出先で浮かんだメロディーを頭の中に抱きかかえ持
ち帰るのは、ヒマラヤの雪男を連れて帰るのと同じくらい困難だ。
泡のように虹のように、消えていったマボロシの名曲はかなりの数だった。
その頃、俺は「鹿鳴館」というバンドを組んでいた。
バンドメンバーでベースのY本は、熊本から上京しJ智大学に入学した。
一人暮らしを心配した親は入居後何ヶ月かして、その当時高価だった留守番伝言録音機
(留守番電話のことね。その当時はこんな呼び方じゃなかったかなぁ・・・)を電話に取り付
けさせた。Y本は、おぼっちゃまだったのだ。
しょっちゅう遊びに行ってた俺にY本は、その留守番伝言録音機の便利な点とおかしな遊
び方を説明してくれた。
そんなある日のこと、俺は買い物中にスンバラシイメロディーが湧き上がった。
最高傑作だ!
どうする?
俺は困った。
で、瞬間的にナイスな作戦が広がった。
そして、そのピカピカの旋律を忘れないよう閃きを直結させ気合を集中し、大声で歌い続
けながら、公衆電話を探した。
周りの景色を目に入れるな!
いい女が来ても見とれるな!
「頼む! 今の俺に話しかけるな!」
やっと探し当てた公衆電話から、Y本の部屋に電話をかける。
この時間は学校に行ってるはずだ。
事務的な機械音のメッセージのあと、俺は突っ込んでいった。
「Y本! オレ! ふんふんふんふん~♪ ルルルルル~♪」
そこまで一気に歌い、電話を切った。
ふ~ぅ・・・。まさに俺は、録音を終えてスタジオを出るようだった。そんなカンジで電
話ボックスを出た。
つーことで、この方法はかなり使えた。
留守番電話に入れさえすれば、あとでY本に連絡を取り、回収すればいいってことだ。
ついには、名前も前フリも省略され、
「ランラランのラララ レレレでラ~♪」
のイキナリレコーディング方式となっていったのだった。
Y本は会うたびに俺に言ってた。
「日川(俺のことね)、あんまりおどろかすなよ~。びっくりするよ~。」
携帯もウォークマンもなかった頃、昔むかしの話さ。
| 再現するとこんなカンジ |
| こいつらの時代もあった |
《営業2課 じゅんぼう》
2014年2月26日水曜日
わしは名前はゴンタだ.........った?
わしは屋台のおっちゃんの家で生まれた。
なんでわかるかといわれたら、家の外に看板がついていて「屋台のおっちゃんの店」と書いて
あるからや。
「おっちゃん、子猫おるんやっって?」「おう、おるで。こないだうまれよった。
一匹しか生まれんかった。めずらしいやろ」「うちの娘が猫飼いたいゆうとるん
やけど、もらえるかなあ?」「ええよ、もっていき。でもこいつ相当ゴンタやで」
わしは物やないんやから勝手にもってかれてもこまるんじゃ。自転車に乗せられて20分ほど
連れてこられたんやけど。ほう、部屋ん中結構明るいやん。なんや窓が外へ出っ張っていてここ
で転がると結構ぬくいやんか。ありゃ、なんじゃ。突然ゴ―っと音がしたでえ、電車かかいな。
やかましいな。
「Uちゃん、この子乱て名前にしようと思ったんやけど占いだと良くないらしいねん。
で、乱に君つけて らんくん ていう名前にしようと思うんやけど。いいかな」
え?わしはゴンタじゃないのんかいな?らん?キャンディーズじゃないでえ。らんくんならええ
か。しかし、この出窓ちゅうのは結構いいもんやなあ。ゴロンとしても落ちへんしあったかい
まんま寝てられるわ。おっと、ちょっとトイレいきとうなった。ありゃ、トイレが無い。どこ
いった?ひえ~。もれたあ。
「らんくんなんでトイレでしんと。こんなところで〇んちしたん?もおう、しゃあ
ないなあ」「トイレ昨日はこっちにおいておいて、突然台所のベランダの方へ置い
たら混乱してわからなくなってもしょうがないよ。まだ子供なんだから、ちゃんと
教えてあげないと」
おやじえらいようゆうてくれた。わしも不本意やってん。トイレ以外でするの。でもいつもの
所にあると思って、なかったらショックやったで。あんたもそんなこときっとあってんなん。
なんや、おやじ風呂から出て来たと思ったら、電話がかかって来たみたいで話しとるわ。東京
のおかんみたいやな。おっ?なんじゃありゃ。ぶらぶらしとる。わしをさそっとんのかあ。
なんやおまえ?ええっ。おらおらおら。
「ぎゃあー。いてえ。おふくろちょっとまってなあ。Yちゃんあかちん、そんなんな
いかマキロンくれえ。らんくんに〇んたまひっかかれたあ。あっ、血が出てる。
やば猫引っ掻き症になったらどうしよう」
パンツもはかんとわしの前でぶらぶらさせとるからや。大騒ぎするな。
おっ。なんかいい匂いするな。なんやろ。おうこれか。ふ~ん。ふかふかして。おっ。うまい
やんけ。めっちゃうま。いくらでもくえる。ほうほう。いやあ。うまあ。ふああ。しあわせな
きぶんやあ。
「あれ。ああー。らんくんなにしてんのお。せっかく夕飯の為にゆがいたのに。あんた
カリフラワーそんなにすきなん?ああー、このざるいっぱい全部......食い散らかし
て。どうすんのお?」
言われてもなあ。うまいとおもうととまらへんねん。自分らばかりうまいもん食べてたらあかん
ねん。おやじはたまにヨーグルトやトマトジュースをくれたり、自分の好きなサトイモもしょう
がないという顔でくれたりするけど。もうちょっとわしの趣味もしっかりおさえてくれなあかん
な。
おっ。おやじなんやひさしぶりに、のみものすすめてきたで。白っぽいな。うん?へんな味やん。
いや、でもいけそう。なんかへん。白いのんのした色付いてるな。
「Yちゃん、らんくんビール飲んでるよ。ならあてをあげないとな。この赤いのくうか。
あんた、ビール飲んだらあてがいるからなあ」
う~ん。けっこういけるやん。刺身もらえるなら次もビール飲ませてなあ。
ちょっと、ねむなった。
営業一課 すちゃらか・たまらん・うーたろう
なんでわかるかといわれたら、家の外に看板がついていて「屋台のおっちゃんの店」と書いて
あるからや。
「おっちゃん、子猫おるんやっって?」「おう、おるで。こないだうまれよった。
一匹しか生まれんかった。めずらしいやろ」「うちの娘が猫飼いたいゆうとるん
やけど、もらえるかなあ?」「ええよ、もっていき。でもこいつ相当ゴンタやで」
わしは物やないんやから勝手にもってかれてもこまるんじゃ。自転車に乗せられて20分ほど
連れてこられたんやけど。ほう、部屋ん中結構明るいやん。なんや窓が外へ出っ張っていてここ
で転がると結構ぬくいやんか。ありゃ、なんじゃ。突然ゴ―っと音がしたでえ、電車かかいな。
やかましいな。
「Uちゃん、この子乱て名前にしようと思ったんやけど占いだと良くないらしいねん。
で、乱に君つけて らんくん ていう名前にしようと思うんやけど。いいかな」
え?わしはゴンタじゃないのんかいな?らん?キャンディーズじゃないでえ。らんくんならええ
か。しかし、この出窓ちゅうのは結構いいもんやなあ。ゴロンとしても落ちへんしあったかい
まんま寝てられるわ。おっと、ちょっとトイレいきとうなった。ありゃ、トイレが無い。どこ
いった?ひえ~。もれたあ。
「らんくんなんでトイレでしんと。こんなところで〇んちしたん?もおう、しゃあ
ないなあ」「トイレ昨日はこっちにおいておいて、突然台所のベランダの方へ置い
たら混乱してわからなくなってもしょうがないよ。まだ子供なんだから、ちゃんと
教えてあげないと」
おやじえらいようゆうてくれた。わしも不本意やってん。トイレ以外でするの。でもいつもの
所にあると思って、なかったらショックやったで。あんたもそんなこときっとあってんなん。
なんや、おやじ風呂から出て来たと思ったら、電話がかかって来たみたいで話しとるわ。東京
のおかんみたいやな。おっ?なんじゃありゃ。ぶらぶらしとる。わしをさそっとんのかあ。
なんやおまえ?ええっ。おらおらおら。
「ぎゃあー。いてえ。おふくろちょっとまってなあ。Yちゃんあかちん、そんなんな
いかマキロンくれえ。らんくんに〇んたまひっかかれたあ。あっ、血が出てる。
やば猫引っ掻き症になったらどうしよう」
パンツもはかんとわしの前でぶらぶらさせとるからや。大騒ぎするな。
おっ。なんかいい匂いするな。なんやろ。おうこれか。ふ~ん。ふかふかして。おっ。うまい
やんけ。めっちゃうま。いくらでもくえる。ほうほう。いやあ。うまあ。ふああ。しあわせな
きぶんやあ。
「あれ。ああー。らんくんなにしてんのお。せっかく夕飯の為にゆがいたのに。あんた
カリフラワーそんなにすきなん?ああー、このざるいっぱい全部......食い散らかし
て。どうすんのお?」
言われてもなあ。うまいとおもうととまらへんねん。自分らばかりうまいもん食べてたらあかん
ねん。おやじはたまにヨーグルトやトマトジュースをくれたり、自分の好きなサトイモもしょう
がないという顔でくれたりするけど。もうちょっとわしの趣味もしっかりおさえてくれなあかん
な。
おっ。おやじなんやひさしぶりに、のみものすすめてきたで。白っぽいな。うん?へんな味やん。
いや、でもいけそう。なんかへん。白いのんのした色付いてるな。
「Yちゃん、らんくんビール飲んでるよ。ならあてをあげないとな。この赤いのくうか。
あんた、ビール飲んだらあてがいるからなあ」
う~ん。けっこういけるやん。刺身もらえるなら次もビール飲ませてなあ。
ちょっと、ねむなった。
営業一課 すちゃらか・たまらん・うーたろう
2014年2月16日日曜日
よいやさっと浅草 その3
ぜんぶ雪のせいだ。 おっさんも純白だ。
よいやさっと浅草 その3写真集
あ~、あたいは浅草のライブに行ったのかしら?酔っぱらかって全然憶えてないわあ。でも、
写真に写ってるから、多分行ったのね。ライブの模様は二人が書いてるから、あたいは楽屋
ネタを思い出したり、人に聞いて書くわよ。金曜日の夜だったかしら。明日は、大雪だ。
いやいやそんなに降らないだろう。なんて会話しながら、のみ亭で呑んでたのよ。んでその後、
あたいはsibuヤーマンと明方まで、カラオケボックスで昭和歌謡歌合戦してたのよ。スッキリ
しての帰り道にも全然雪なんて無いのよ。ところがさ、昼過ぎに二日酔いで起きたらビックリ
よ。家が雪に埋まってるじゃない。なんじゃこれー。って一人で松田優作に成ったわあ。で、
ニュース点けたら45年ぶりの大雪だって。思い出したわ。小学校の正門前に住んでいたんだ
けど、大雪だから勝手に休みにして寝てたのよ。したら、担任から君以外全員来てるって、
電話が有ったのよ。ママんが謝ってたわ。ふん。で、日曜日はスチャラカライブ以外にも都知
事選って大事なものが有るじゃない。きっと◯◯◯の嫌がらせだわ。ところが、あたい達良識
ある善良な市民は、珍しく期日前投票してるのよ。インチキは駄目よ。ふん、ふん。
で当日よ。どっさり積った雪にいつものミニスカートとピンヒールは諦めて、穴の空いたブーツ
にレジ袋仕込んで出発よ。のみ亭でやのじと合流して、いざ出陣よ。でも、足元悪いし、あたし
が運んでるバンジョー太郎がやたら重いのよ。ふらふらだわ。案の定、遅れてる総武線。
他のメンバーからも、遅れてるってメールが届くわあ。本当、便利な世の中よね。で、浅草に着
いたら、手がルフィーみたく伸びてたわよ。三々五々集まって来たスチャラカ達。軽く真面目に
リハして、打ち合わせにいつものN浅草よ。今年から下ネタとセクハラは禁止なのよ。その上
可愛いい、類ちゃんもいるじゃん。静かに呑んだ振りしてたら、あたいは酔っぱらかってきたの
よ。でで、この辺からは、記憶が無いから写真で誤魔化すわあ。許してね。
リハも無事終わり、軽く呑んで打ち合わせしてくつろぐ皆の衆。進行は、岡座長が二曲やって
から、スチャラカを呼び込んで始まり始まりよ。で、座長の出囃子が鳴り始めて、もうちょっと
溜めてからなんて話してたら、ミキサーさんが『大変です、ベースの人が出って挨拶してます』
って。全員のけ反ったわよ。あたいは舞台に飛んでって、うー太郎を引っ張ってきたのよ。まあ、
この一件で会場は爆笑だし、出演者もほぐれてのりのりよ。やるわね。ミスターベースマン。
打ち上げの時に、お客さんがわざわざ挨拶に来てくれたの。で「私はね、芸人が好きで〜ね。
いや、スチャラカは素晴らしいって」コミックバンドって事?何だって褒められば良いのよ。
まあ兎に角、お客様が素敵で、会場も素敵、で出演者も素敵。楽しかったわよ。最高だったわよ。
またね。再見。
♫心に染みる一曲🎶
『東京』
唄、作詞、作曲 岡大介
午前0時の街並みは赤い灯青い灯ネオンサインが
最終電車に乗り遅れ一人たたずむ路地裏に
怒鳴りつけられて傷ついて争う気持ちも無いままに
缶ビールを飲み干せば明日は何かが変わるかと
大通りへ飛ばされりゃ少しは痛みがわかるだろう
戻りたい戻れない何処まで続く華の都
通りを抜けて風まかせ寄せては返す人並みを
誓いの場所へ急ぐのさ 朝日拝んだビルの屋根
朝日拝んだビルの屋根
笑いまくり泣きじゃくり小路に吸い込まれ砕け散る
煙り巻かれた人影が心と心を映すように
情け知らずと咽び泣く人の姿が見に染みて
眠りの孤独目覚めるとき明るい日差し射し込んだ
都会の空よ燃え上がれ何より熱くそして高く
乾いた街から天までも 朝日拝んだビルの屋根
通りを抜けて風まかせ 大波小波くぐり抜けて
でっかい雲に見え隠れ 微かに見える朝焼けの
向こうに見える山々の 遠くに見えるは富士の山
開閉学園男子部 レスリング部顧問 阿鼻子
![]() |
| スチャラカと1ミリも関係無いが、 あたいのタイプよ。 |
よいやさっと浅草 その3写真集
あ~、あたいは浅草のライブに行ったのかしら?酔っぱらかって全然憶えてないわあ。でも、
写真に写ってるから、多分行ったのね。ライブの模様は二人が書いてるから、あたいは楽屋
ネタを思い出したり、人に聞いて書くわよ。金曜日の夜だったかしら。明日は、大雪だ。
いやいやそんなに降らないだろう。なんて会話しながら、のみ亭で呑んでたのよ。んでその後、
あたいはsibuヤーマンと明方まで、カラオケボックスで昭和歌謡歌合戦してたのよ。スッキリ
しての帰り道にも全然雪なんて無いのよ。ところがさ、昼過ぎに二日酔いで起きたらビックリ
よ。家が雪に埋まってるじゃない。なんじゃこれー。って一人で松田優作に成ったわあ。で、
ニュース点けたら45年ぶりの大雪だって。思い出したわ。小学校の正門前に住んでいたんだ
けど、大雪だから勝手に休みにして寝てたのよ。したら、担任から君以外全員来てるって、
電話が有ったのよ。ママんが謝ってたわ。ふん。で、日曜日はスチャラカライブ以外にも都知
事選って大事なものが有るじゃない。きっと◯◯◯の嫌がらせだわ。ところが、あたい達良識
ある善良な市民は、珍しく期日前投票してるのよ。インチキは駄目よ。ふん、ふん。
で当日よ。どっさり積った雪にいつものミニスカートとピンヒールは諦めて、穴の空いたブーツ
にレジ袋仕込んで出発よ。のみ亭でやのじと合流して、いざ出陣よ。でも、足元悪いし、あたし
が運んでるバンジョー太郎がやたら重いのよ。ふらふらだわ。案の定、遅れてる総武線。
他のメンバーからも、遅れてるってメールが届くわあ。本当、便利な世の中よね。で、浅草に着
いたら、手がルフィーみたく伸びてたわよ。三々五々集まって来たスチャラカ達。軽く真面目に
リハして、打ち合わせにいつものN浅草よ。今年から下ネタとセクハラは禁止なのよ。その上
可愛いい、類ちゃんもいるじゃん。静かに呑んだ振りしてたら、あたいは酔っぱらかってきたの
よ。でで、この辺からは、記憶が無いから写真で誤魔化すわあ。許してね。
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| たどり着いたら、グッタリ。やのじ。長靴が素敵よ。 |
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| リハ。健康ランドの宴会場みたい。ちゃぶ台可愛いい。 |
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| 撮影隊チームW。YouTube待ってね。 |
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| 出陣前。じゅん坊、バロン、類ちゃん、るっちゃん、座長。 お、誰かウイスキー呑んどる。 |
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| やのじの部屋?何処に行っても違和感無いわあ。 |
リハも無事終わり、軽く呑んで打ち合わせしてくつろぐ皆の衆。進行は、岡座長が二曲やって
から、スチャラカを呼び込んで始まり始まりよ。で、座長の出囃子が鳴り始めて、もうちょっと
溜めてからなんて話してたら、ミキサーさんが『大変です、ベースの人が出って挨拶してます』
って。全員のけ反ったわよ。あたいは舞台に飛んでって、うー太郎を引っ張ってきたのよ。まあ、
この一件で会場は爆笑だし、出演者もほぐれてのりのりよ。やるわね。ミスターベースマン。
打ち上げの時に、お客さんがわざわざ挨拶に来てくれたの。で「私はね、芸人が好きで〜ね。
いや、スチャラカは素晴らしいって」コミックバンドって事?何だって褒められば良いのよ。
まあ兎に角、お客様が素敵で、会場も素敵、で出演者も素敵。楽しかったわよ。最高だったわよ。
またね。再見。
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| おっと、出てもうた。 byワクちゃん |
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| 何事もなっかた様にさがる。たいしたもんや。 byワクちゃん |
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| 珍しく、そでからパシャリ。 |
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| 満足。満足。大満足。その上、類ちゃん♡以外絶賛泥酔中。 byマリオ |
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| おう、酔うたぜ。ここはどこ? 気持ち悪いわよ。 byマリオ |
♫心に染みる一曲🎶
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| 座長、岡大介。あら、あび太が忙しそうね。 byワクちゃん |
『東京』
唄、作詞、作曲 岡大介
午前0時の街並みは赤い灯青い灯ネオンサインが
最終電車に乗り遅れ一人たたずむ路地裏に
怒鳴りつけられて傷ついて争う気持ちも無いままに
缶ビールを飲み干せば明日は何かが変わるかと
大通りへ飛ばされりゃ少しは痛みがわかるだろう
戻りたい戻れない何処まで続く華の都
通りを抜けて風まかせ寄せては返す人並みを
誓いの場所へ急ぐのさ 朝日拝んだビルの屋根
朝日拝んだビルの屋根
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| 素敵な唄ね |
笑いまくり泣きじゃくり小路に吸い込まれ砕け散る
煙り巻かれた人影が心と心を映すように
情け知らずと咽び泣く人の姿が見に染みて
眠りの孤独目覚めるとき明るい日差し射し込んだ
都会の空よ燃え上がれ何より熱くそして高く
乾いた街から天までも 朝日拝んだビルの屋根
通りを抜けて風まかせ 大波小波くぐり抜けて
でっかい雲に見え隠れ 微かに見える朝焼けの
向こうに見える山々の 遠くに見えるは富士の山
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| 泣けてきたわ。 |
開閉学園男子部 レスリング部顧問 阿鼻子
2014年2月14日金曜日
よいやさっと浅草 その2
さて、すちゃらかのステージが終わり、ボードビリアンのバロン君、岡君と演奏は続きます。
途中、シークレットゲストの熊坂るっちゃんも登場しました。シークレットの意味が解らんけど。
アララ、岡君、バロン、るっちゃん、と3人で何か始めるようです。
まず、「酒を飲まなきゃ意味が無い」、(スイングしなけりゃ意味が無いの替え歌)、
2曲目は「ホロホロ節」の演奏。ラストのほうで「えーっさ、えーっさ、えーっさほいさっさ」
って、3人が客席の方まで飛び出して歌い廻ってる間に、
ステージに再び、すちゃらか+類ちゃん登場&セッティング。
本日の出演者全員が並び、またまた、なにかやるようですよ。
まずは、聖歌、「アメイジンググレイス」(岡君が日本語の詞をつけた)を、
岡、じゅん、バロンで歌う。「西へ~東へ~」。「日の丸の赤は~赤提灯の赤~」。
本日の浅草フォークジャンボリーの閉めは、
いとうたかおの名曲、「明日はきっと」を、お客さんと一緒に大合唱。
フォークジャンボリーのラストらしく、大盛り上がりで、アミューズライブは終了しました。
すちゃらかの浅草初ライブ&我らが竹廣類ちゃんのお披露目は、
皆さんから、大きな拍手と声援を頂くことができて、
本当に良いデビューを飾ることが出来ました。
前日の雪が残る、、足元の悪い中、駆けつけていただいた皆様、
本当に有難う御座いました。
来る、といって来なかったキミやアナタ、もう誘ってやるもんかって、
ローディのあび太が吠えてますよ。
さて、岡君がステージから、「皆さん、2次会は、木馬亭の先のU民で」、
と呼びかけていたので、我々(すちゃらか+類、あび、Nびぃ、Mっきー、、Sま、
H後、Mりお、Oとちゃん)、も向かうことにする。岡君はもう一件、2曲だけ歌いに行く。
映像班のW久井くんたちは、もうひとつの撮影があるので、
今日の反省会は無理のようだ。残念です。
U民の店の人に、「下でお願いします」と云われ、下に降りてみると、
聴きに来ていただいたお客さんが、20人くらいワイワイと飲んでいる。
「お疲れ様でした」と迎えられ、オラたちも早速生ビール!、といきたいのだが、
オリョ、注文がタッチパネルからで、オヤジたちは、チンプンのカンプンプン。
類ちゃんにお頼みして、やっと生ビールにありつける。
皆さんに、「今日は、ありがとうございました」、と乾杯。
うーちゃんが「シーザーサラダ」、などと、らしくないものを注文してる。
初めて、すちゃらかを聴いてくれた人たちが、次々に我々のテーブルに、
挨拶に来てくれる。ナイショで持ち込んだ、くじらのタレなども廻ってくる。
調子よく杯を重ね、我々も各テーブルに営業廻りをすることにする。・・・・。
K我さん、S藤さん、NM浜のY子さん、Nがちゃんなど、顔見知りの人も居る。
ローディのあび太は隣のテーブルで、「いやぁ、岡のブラックぶりはねぇ・・」、
とぶちあげてたら、隣に座ってたのが、岡君のお母ちゃんだったんだってさ。
もうびっくりだよ。
類ちゃん注文の、サーモントラウトのハラス焼き、カラアゲが来るころには、
るっちゃん、バロン、もう1件歌いに行ってた岡君も戻り、
出演者全員そろって、更にもりあがっちゃったんだなぁ。
あぁ、ボトル何本空けたんだろ。例によって何も覚えてない。
忘れてる。忘れたといえば、オラ、セーターも忘れただよ。
類ちゃんのお披露目でもあった今日のライブ。
今、ここの打ち上げの場所で飲んでる人たちもみんな、類ちゃんのことを、
ずっと、すちゃらかと一緒にやってきたメンバーだと思ってるだろうな。
そのくらい馴染んでいた。
類ちゃんからは、「すちゃらかは、楽」と云われ、
同じアコーデオン弾きのるっちゃんからは、
「やっちゃん、類ちゃんて、すちゃらかとすごく合ってる」、と云われ、
嬉しいかぎりです。
この先も手伝ってくれるという返事に、
じゅんぼうも、オラも、うーたろうも、あびも、にやついたのは云うまでもありません。
それにしても、今日のライブやった、アミューズミュージアム6階の、
イベントスペースは、旅館の宴会場のように畳が敷かれていて、
そこに、チャブ台(上には缶ビール)、座布団、で、後方に椅子席といった具合で、
前列の客席の畳席の方は、お客さんの目線が低かったのね。そこで・・・・・・。
あび・・ 「類ちゃん!客席から〇□△××××××だけど」、
類 ・・ 「え?、じゃ、もっと可愛いの××××××良かった」。
・・・・・・・あぁ、本当にいい奴だなぁ。
類ちゃん、これからもよろしく。
アミューズライブに呼んでくれた、岡大介君には大いに感謝であります。
岡君、これからもよろしく。
とってもいい夜でした。
歳とったとか、なんちゃら選に負けたとか、しょぼくれてんなよ。
歌を忘れたカナリアには絶対なるなよ。
オラたちは、まだ、ここで、そしてどこかで、歌ってっからよ。㋳
開閉商事営業3課 やっちゃん
編集部注 一部問題になりそうな箇所があった為若干の修正を加えました。やっちゃんごめん。
途中、シークレットゲストの熊坂るっちゃんも登場しました。シークレットの意味が解らんけど。
アララ、岡君、バロン、るっちゃん、と3人で何か始めるようです。
まず、「酒を飲まなきゃ意味が無い」、(スイングしなけりゃ意味が無いの替え歌)、
2曲目は「ホロホロ節」の演奏。ラストのほうで「えーっさ、えーっさ、えーっさほいさっさ」
って、3人が客席の方まで飛び出して歌い廻ってる間に、
ステージに再び、すちゃらか+類ちゃん登場&セッティング。
本日の出演者全員が並び、またまた、なにかやるようですよ。
まずは、聖歌、「アメイジンググレイス」(岡君が日本語の詞をつけた)を、
岡、じゅん、バロンで歌う。「西へ~東へ~」。「日の丸の赤は~赤提灯の赤~」。
本日の浅草フォークジャンボリーの閉めは、
いとうたかおの名曲、「明日はきっと」を、お客さんと一緒に大合唱。
フォークジャンボリーのラストらしく、大盛り上がりで、アミューズライブは終了しました。
![]() |
| 全員で演奏 撮影=あび太 |
すちゃらかの浅草初ライブ&我らが竹廣類ちゃんのお披露目は、
皆さんから、大きな拍手と声援を頂くことができて、
本当に良いデビューを飾ることが出来ました。
前日の雪が残る、、足元の悪い中、駆けつけていただいた皆様、
本当に有難う御座いました。
来る、といって来なかったキミやアナタ、もう誘ってやるもんかって、
ローディのあび太が吠えてますよ。
さて、岡君がステージから、「皆さん、2次会は、木馬亭の先のU民で」、
と呼びかけていたので、我々(すちゃらか+類、あび、Nびぃ、Mっきー、、Sま、
H後、Mりお、Oとちゃん)、も向かうことにする。岡君はもう一件、2曲だけ歌いに行く。
映像班のW久井くんたちは、もうひとつの撮影があるので、
今日の反省会は無理のようだ。残念です。
U民の店の人に、「下でお願いします」と云われ、下に降りてみると、
聴きに来ていただいたお客さんが、20人くらいワイワイと飲んでいる。
「お疲れ様でした」と迎えられ、オラたちも早速生ビール!、といきたいのだが、
オリョ、注文がタッチパネルからで、オヤジたちは、チンプンのカンプンプン。
類ちゃんにお頼みして、やっと生ビールにありつける。
皆さんに、「今日は、ありがとうございました」、と乾杯。
| 打ち上げ風景 撮影=うーたろう |
うーちゃんが「シーザーサラダ」、などと、らしくないものを注文してる。
初めて、すちゃらかを聴いてくれた人たちが、次々に我々のテーブルに、
挨拶に来てくれる。ナイショで持ち込んだ、くじらのタレなども廻ってくる。
調子よく杯を重ね、我々も各テーブルに営業廻りをすることにする。・・・・。
K我さん、S藤さん、NM浜のY子さん、Nがちゃんなど、顔見知りの人も居る。
ローディのあび太は隣のテーブルで、「いやぁ、岡のブラックぶりはねぇ・・」、
とぶちあげてたら、隣に座ってたのが、岡君のお母ちゃんだったんだってさ。
もうびっくりだよ。
類ちゃん注文の、サーモントラウトのハラス焼き、カラアゲが来るころには、
るっちゃん、バロン、もう1件歌いに行ってた岡君も戻り、
出演者全員そろって、更にもりあがっちゃったんだなぁ。
あぁ、ボトル何本空けたんだろ。例によって何も覚えてない。
忘れてる。忘れたといえば、オラ、セーターも忘れただよ。
類ちゃんのお披露目でもあった今日のライブ。
今、ここの打ち上げの場所で飲んでる人たちもみんな、類ちゃんのことを、
ずっと、すちゃらかと一緒にやってきたメンバーだと思ってるだろうな。
そのくらい馴染んでいた。
類ちゃんからは、「すちゃらかは、楽」と云われ、
同じアコーデオン弾きのるっちゃんからは、
「やっちゃん、類ちゃんて、すちゃらかとすごく合ってる」、と云われ、
嬉しいかぎりです。
この先も手伝ってくれるという返事に、
じゅんぼうも、オラも、うーたろうも、あびも、にやついたのは云うまでもありません。
![]() |
| 撮影=まりお |
それにしても、今日のライブやった、アミューズミュージアム6階の、
イベントスペースは、旅館の宴会場のように畳が敷かれていて、
そこに、チャブ台(上には缶ビール)、座布団、で、後方に椅子席といった具合で、
前列の客席の畳席の方は、お客さんの目線が低かったのね。そこで・・・・・・。
あび・・ 「類ちゃん!客席から〇□△××××××だけど」、
類 ・・ 「え?、じゃ、もっと可愛いの××××××良かった」。
・・・・・・・あぁ、本当にいい奴だなぁ。
類ちゃん、これからもよろしく。
アミューズライブに呼んでくれた、岡大介君には大いに感謝であります。
岡君、これからもよろしく。
とってもいい夜でした。
歳とったとか、なんちゃら選に負けたとか、しょぼくれてんなよ。
歌を忘れたカナリアには絶対なるなよ。
オラたちは、まだ、ここで、そしてどこかで、歌ってっからよ。㋳
開閉商事営業3課 やっちゃん
編集部注 一部問題になりそうな箇所があった為若干の修正を加えました。やっちゃんごめん。
2014年2月11日火曜日
よいやさっと浅草 その1
すっとんとろりこすちゃらかトリオ。本日は類姫と共に花のお江戸は浅草へとやってまい
りました。さて、どんな騒動が待ちうけているのやら。それでは始まり始まり・・・・
てなわけで、2月9日の日曜日。
前日は何十年ぶりかの大雪で、電車のダイヤはぐちゃぐちゃで予定がたたないやら、街の
表にも裏にも除雪の山があちこち山脈を作って歩きづらいやらで、まったくやりにくい。
街に積もる雪なんて汚れて当り前と、そんな馬鹿な、誰が汚した~♪ 大瀧先生が本日も
存在感を示し、どんなもん?・・・てなかんじでニヤニヤしている。
まっ、それでも天気は一変で日本晴れだ。雪解けの街を電車は走る。
そんなあれこれの中、すちゃらかしゃいにんぐ+類ちゃんは、岡大介座長の「浅草フォー
クジャンボリー」に出演してきた。
会場は「浅草アミューズミュージアム」。岡くんは、ここで月に一回のライブを4年も続け
ている。いやぁ、たいしたもんだ。ん・・? ここはたいすけもんだ。とボケるとこか。
石の上で4年続けて、今度はどこの上で記録を伸ばしていくのか。歌える間はやっていっ
てほしいものである。そのうち、岡大介にあこがれてギターやカンカラ三味線を弾き始め
る若者が出てくるはずだ。
今回は、我々とボードビリアンのバロン、そして岡大介の三組でどっかんどかどかとやっ
てしまおうという筋書きになっている。
すちゃらかしゃいにんぐ的には「ハルカ類じあな作戦」というミッションネームだ。
おっと、忘れるとこだった。シークッレトゲストで、熊坂るっちゃんも参加だ。
それとW大映研のW久井巨匠が、撮影隊を引き連れ、なにやら一部始終を作品にしていく
らしい。ふむふむ、大騒ぎの予感がしてきたゼ。
話を進める。
スーパーローディーのあびを交えたすちゃらか5人は、12時過ぎに会場へ集合した。ス
タッフに挨拶をして、リハーサルへ。
担当のM浦さんに事前に打ち合わせておいた構成で、音を作ってもらう。そして各自のチ
ェックをして、2日(日)にのみ亭で仕上げた曲を手さぐりでなぞっていく。
が、ふへっ!ってカンジでスカスカでグダグダだ。キメドコもバラバラで、笑っちゃうし
かないくらいどうしようもない。ここまでダメダメだと逆に見通しは明るい。これ以上お
かしくはならないだろう。ん・・・なってほしくない!
類ちゃんはともかく、オヤジたちにこの時間、この状態から到達点を求めてもムリだ。
こりゃ、空気を変えるしかない。
てなことで、乳浅草、おっとニュー浅草へ向かう。
2階へつんのめりで倒れ込み、生ビールの救援をおねーさんに告げる。それと類姫のウー
ロン茶も頼んます。
東京娯楽的盤面玉落し楽団のNビちゃんと、詞曲我作独歌唱人のH後くんも合流し、相変
わらずのすっとこどっこい話でジョッキを増やしていく。
あびが小噺ネタをご披露し、日常的酔っぱらいのシチュエーションに肩がどんどんほぐれ
ていく。
時間もどんどん過ぎていく。
15時近くになり、座長から「早く帰ってこんかー!!!」とメールが入った。
こーりゃ大変だ~!!!
全員、近石真介になり、早回しの浅草タッチでどたんばたんと楽屋に戻る。
さぁ、「浅草フォークジャンボリー」の開幕だ。
会場は、ザワザワした熱気と期待が膨らんでいる。
岡くんの始まり宣言。そして4年たちました御礼のあと、2曲を歌った。
すでに岡大介ペースで盛り上がりとなっている。そして・・・
「すちゃらかしゃいんにんぐで~す!」
岡くんが紹介している。
出囃子が鳴っている。
ばらばらと一人づつステージに上がる。
おぉ、かなりの入りじゃないの! 拍手が続いている。
まぁ、ほとんどが岡くんとバロン目当てのライブ酒場の贔屓筋や追っかけ隊だろう。るっ
ちゃんはヒミツのゲストだから、その線は遠いはず。
いいだろう。いいだろう。お客さん、こんなバンドもあるんだゼ。
「すちゃらかしゃいにんぐ」
覚えて帰ってもらおうじゃないの!
一曲目。ご挨拶がわりの「WE ARE THE すちゃらかしゃいにんぐ」でスタート。
類ちゃんのアコーが、きれいにイントロを引っ張ってくれて、すんなり歌に入れた。
さらに控えめだけど、芯のしっかり入った演奏で盛り立ててくれる。だ~れもこのメンバ
ー今回が初回だなんて思わないだろう。思えないと思う。(←おい!俺!大丈夫か!)
エンディングもきれいに着地! 終わった途端、あんまりでっかい拍手なんで、こっちが
ビックリだゼ。
受け入れられたんだ。
よし! 行っちゃえ! 行っちゃえ!
「ハーバーナイト」もいいテンポで決めた。バンジョーのリズムとアコーのメロディーが
絡んで気持ちいい。
三曲目は、やっちゃんにボーカルを渡して「ずっとこのまま」。
お客さんも手拍子をしながら、詞の面白さの中に入ってきて、笑い声が時々、所どころで聞こえ
てくる。
あぁ~・・・いい瞬間だなぁ・・・みんなで音出していくっていいなぁ・・・
本日の演奏の答えは、もうここで出た。
俺たちは、いい波を見つけたんだ。
「みなさん、恋っていいもんですね。たとえ振られたとしても・・・人を好きになるって
ことは・・・いいもんです。」
唄の最後の詞を先に振っておいてから「STARDUST LOVE」に入った。
本当に素直に歌えた。客席にも届いたと思う。
次は、岡くんをこっちから紹介して、仕込んでおいた「ビァ樽ワルツ」を二人で歌う。
交互にパートを取っていくが、岡くんの歌になると、唄の舞台が「ビァ樽浅草ワルツ」になってい
くみたいだ。
へへっ、おもしろいじゃねーか。
岡くんが、目いっぱいすちゃらかをヨイショしてくれて、ステージを降り、最後の唄「HONKY TO
NK SALOON (HERE WE GO)」になった。
本日一番アブナイ曲だけど、大丈夫! 今ならいける! きっとうまくいくさ!
調子にのって、酒場のネタをいつもどおりに喋ってたら、うーちゃんから巻きのツッコミが入る。
「失礼しましたっ!」うーちゃんも今日は余裕で、いい笑顔だ。
やっちゃんとサビをハモり、類ちゃんにソロをまかせ、たっぷりとグラスの底に沈んで、
全六曲を演奏し終えた。
「ありがとう! すちゃらかしゃいにんぐでした!」
と大声で叫んだら、またまたでっかい拍手が還ってきて、すちゃらかしゃいにんぐ+類ちゃんの
初ステージは、上出来に終了したのだった。
→その2につづく
《営業2課 じゅんぼう》
りました。さて、どんな騒動が待ちうけているのやら。それでは始まり始まり・・・・
てなわけで、2月9日の日曜日。
前日は何十年ぶりかの大雪で、電車のダイヤはぐちゃぐちゃで予定がたたないやら、街の
表にも裏にも除雪の山があちこち山脈を作って歩きづらいやらで、まったくやりにくい。
街に積もる雪なんて汚れて当り前と、そんな馬鹿な、誰が汚した~♪ 大瀧先生が本日も
存在感を示し、どんなもん?・・・てなかんじでニヤニヤしている。
まっ、それでも天気は一変で日本晴れだ。雪解けの街を電車は走る。
そんなあれこれの中、すちゃらかしゃいにんぐ+類ちゃんは、岡大介座長の「浅草フォー
クジャンボリー」に出演してきた。
会場は「浅草アミューズミュージアム」。岡くんは、ここで月に一回のライブを4年も続け
ている。いやぁ、たいしたもんだ。ん・・? ここはたいすけもんだ。とボケるとこか。
石の上で4年続けて、今度はどこの上で記録を伸ばしていくのか。歌える間はやっていっ
てほしいものである。そのうち、岡大介にあこがれてギターやカンカラ三味線を弾き始め
る若者が出てくるはずだ。
今回は、我々とボードビリアンのバロン、そして岡大介の三組でどっかんどかどかとやっ
てしまおうという筋書きになっている。
すちゃらかしゃいにんぐ的には「ハルカ類じあな作戦」というミッションネームだ。
おっと、忘れるとこだった。シークッレトゲストで、熊坂るっちゃんも参加だ。
それとW大映研のW久井巨匠が、撮影隊を引き連れ、なにやら一部始終を作品にしていく
らしい。ふむふむ、大騒ぎの予感がしてきたゼ。
![]() |
| ミュージアム屋上より浅草寺をのぞむ 撮影=う|-たろう |
話を進める。
スーパーローディーのあびを交えたすちゃらか5人は、12時過ぎに会場へ集合した。ス
タッフに挨拶をして、リハーサルへ。
担当のM浦さんに事前に打ち合わせておいた構成で、音を作ってもらう。そして各自のチ
ェックをして、2日(日)にのみ亭で仕上げた曲を手さぐりでなぞっていく。
が、ふへっ!ってカンジでスカスカでグダグダだ。キメドコもバラバラで、笑っちゃうし
かないくらいどうしようもない。ここまでダメダメだと逆に見通しは明るい。これ以上お
かしくはならないだろう。ん・・・なってほしくない!
類ちゃんはともかく、オヤジたちにこの時間、この状態から到達点を求めてもムリだ。
こりゃ、空気を変えるしかない。
| すちゃらか浅草初音出しの画 撮影=あび太 |
てなことで、乳浅草、おっとニュー浅草へ向かう。
2階へつんのめりで倒れ込み、生ビールの救援をおねーさんに告げる。それと類姫のウー
ロン茶も頼んます。
東京娯楽的盤面玉落し楽団のNビちゃんと、詞曲我作独歌唱人のH後くんも合流し、相変
わらずのすっとこどっこい話でジョッキを増やしていく。
あびが小噺ネタをご披露し、日常的酔っぱらいのシチュエーションに肩がどんどんほぐれ
ていく。
時間もどんどん過ぎていく。
15時近くになり、座長から「早く帰ってこんかー!!!」とメールが入った。
こーりゃ大変だ~!!!
全員、近石真介になり、早回しの浅草タッチでどたんばたんと楽屋に戻る。
![]() |
| ニュー浅草にて最後のつめ 撮影=うーたろう |
さぁ、「浅草フォークジャンボリー」の開幕だ。
会場は、ザワザワした熱気と期待が膨らんでいる。
岡くんの始まり宣言。そして4年たちました御礼のあと、2曲を歌った。
すでに岡大介ペースで盛り上がりとなっている。そして・・・
「すちゃらかしゃいんにんぐで~す!」
岡くんが紹介している。
出囃子が鳴っている。
ばらばらと一人づつステージに上がる。
おぉ、かなりの入りじゃないの! 拍手が続いている。
まぁ、ほとんどが岡くんとバロン目当てのライブ酒場の贔屓筋や追っかけ隊だろう。るっ
ちゃんはヒミツのゲストだから、その線は遠いはず。
いいだろう。いいだろう。お客さん、こんなバンドもあるんだゼ。
「すちゃらかしゃいにんぐ」
覚えて帰ってもらおうじゃないの!
類ちゃんのアコーが、きれいにイントロを引っ張ってくれて、すんなり歌に入れた。
さらに控えめだけど、芯のしっかり入った演奏で盛り立ててくれる。だ~れもこのメンバ
ー今回が初回だなんて思わないだろう。思えないと思う。(←おい!俺!大丈夫か!)
エンディングもきれいに着地! 終わった途端、あんまりでっかい拍手なんで、こっちが
ビックリだゼ。
受け入れられたんだ。
よし! 行っちゃえ! 行っちゃえ!
「ハーバーナイト」もいいテンポで決めた。バンジョーのリズムとアコーのメロディーが
絡んで気持ちいい。
三曲目は、やっちゃんにボーカルを渡して「ずっとこのまま」。
お客さんも手拍子をしながら、詞の面白さの中に入ってきて、笑い声が時々、所どころで聞こえ
てくる。
あぁ~・・・いい瞬間だなぁ・・・みんなで音出していくっていいなぁ・・・
本日の演奏の答えは、もうここで出た。
俺たちは、いい波を見つけたんだ。
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| 何十年ぶりに靴をぬいで演奏した 撮影=あび太 |
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| 明るい西日を浴びての演奏でした 撮影=あび太 |
「みなさん、恋っていいもんですね。たとえ振られたとしても・・・人を好きになるって
ことは・・・いいもんです。」
唄の最後の詞を先に振っておいてから「STARDUST LOVE」に入った。
本当に素直に歌えた。客席にも届いたと思う。
次は、岡くんをこっちから紹介して、仕込んでおいた「ビァ樽ワルツ」を二人で歌う。
交互にパートを取っていくが、岡くんの歌になると、唄の舞台が「ビァ樽浅草ワルツ」になってい
くみたいだ。
へへっ、おもしろいじゃねーか。
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| 岡大介座長登場 撮影=あび太 |
岡くんが、目いっぱいすちゃらかをヨイショしてくれて、ステージを降り、最後の唄「HONKY TO
NK SALOON (HERE WE GO)」になった。
本日一番アブナイ曲だけど、大丈夫! 今ならいける! きっとうまくいくさ!
調子にのって、酒場のネタをいつもどおりに喋ってたら、うーちゃんから巻きのツッコミが入る。
「失礼しましたっ!」うーちゃんも今日は余裕で、いい笑顔だ。
やっちゃんとサビをハモり、類ちゃんにソロをまかせ、たっぷりとグラスの底に沈んで、
全六曲を演奏し終えた。
「ありがとう! すちゃらかしゃいにんぐでした!」
と大声で叫んだら、またまたでっかい拍手が還ってきて、すちゃらかしゃいにんぐ+類ちゃんの
初ステージは、上出来に終了したのだった。
→その2につづく
《営業2課 じゅんぼう》
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