2015年4月26帰京集合写真

2015年4月26帰京集合写真
22015年4月25日~26日山梨県にツアーに行きました。26日東京へ帰る前にまだ居残った皆で集合写真 photo by Arisan

2012年6月25日月曜日

ユーライクミー作戦

6月24日(日)
のみ亭にて「ユーライクミー作戦」(7月15日のみ亭LIVE)の練習。
今回は、くーちゃん(青柳久美子)抜きのオヤジ3人。
まず、新曲の4曲からスタート。毎回LIVEごとに、
当日やる曲の3~4割が、新曲か、かなり昔にやってた曲のお蔵出しなどで入れ替わる。
50代半ば過ぎのオヤジは覚えるのが、もう大変タイヘン。
しかし、「これって、くーちゃんのアコ入ったら最高だよね」などと進めていく。
その後、演奏済みの曲のおさらい。
これがまた思い出すのが、もう大変タイヘン。
つまり、新曲だろうがなんだろうが、もう大変タイヘンなんでございますが面白い。
違うフレーズ入れてみたり、ハモりを入れてみたり、毎回少しづつ変化して新しい。
オヤジたちは、疲れるのも早いので、2時くらいからガソリンビールを補給。
さらに追加補給もして、一通りメニュー終わるころは、既にホロヨイ。うぃーっ。
あびちゃん(関西ツアーマネージャー)交えて「ぷあん」に移動。
関西ツアーの具体的なことをどんどん決めながら、
ショーチューぐいぐい、ガイヤーン(タイの鶏もも焼き)パクパク。
いやぁ、ツアーやパーティの打ち合わせはむっちゃ楽しい。盛り上がる。
あれもやろう、ホイホイ、あそこも行こう、ンダンダ、そうさあの娘に逢える・・・・・・・。
私は多田葉子ちゃんのLIVEのため、のみ亭に戻ったが、
残った3人はさらに盛り上がって、カラオケBOX行って、
ベロベロの模範社員になったそうです。・・・・てなてなもんやてなもんや。


開閉商事営業3課すちゃらか社員 やっちゃん

関西出張営業会議 左より営業3課、営業2課、総務課、
営業1課 「ぷあん」にて
ガイヤーンは食べて
しまったので、
これは違います。
辛いソーセージです。




2012年6月21日木曜日

ほんだらほだらか関西遠征の詳細決定

  8月4日(土)京都/ほんやら洞   075-222-1574
                      京都府京都市上京区今出川通寺町西入大原口町229  
         18:00開場   18:30開演   ライブチャージ 2000円
+青柳久美子(acc)・渡邉一郎(f.m)・米谷俊樹(g)・黒田志乃(pianica)
ドリンクはオーダー、おつまみ&おやつは持ち込みシステム。
          
   8月5日(日)大阪/音太小屋 06-6353-6985
                     大阪市北区菅栄町3-15
         18:00開場   18:30開演   ライブチャージ 2000円
+青柳久美子(acc)・渡邉一郎(f.m)・米谷俊樹(g)・黒田志乃(pianica)・関口孝(bell)
ドリンクはオーダー、おつまみ&おやつは持ち込みシステム。
          
京都・大阪とも問い合わせは  のみ亭03(3332)6708まで

2012年6月19日火曜日

今週の『いやはやなんとも』出来事報告&予定

6月17日(日)
駒込の長源寺へ小島康夫/OKOJIの墓参りに行く。
命日は21日なのだが、毎年前後の日曜日に行くことにしている。
今年は6月初旬にお電話をして、お母さんと共にのお墓参りとなった。
午前中、天気はぐずついていたが、待ち合わせ時間の12時近くになる頃には
陽も差しはじめ、いつもながらの「小島晴れ」となった。
約束の時間にお寺に着くと、小島の一つ違いの従兄弟とご一緒にお母さんは到着されていた。
長いことお会いしていなかったが、思っていたよりお元気そうなので、心配事が一つなくなった。
ご挨拶の後、お墓へ。
毎年毎回のお墓参り3点セット。花・線香・そしてエビスビール。
今年はさらにゴーカに墓前が彩られた。
手を合わせ回想、そして祈る・・・・・・。
・・・もう31年か・・・・・・、突然みんなの前からいなくなって、
小島のいないそれぞれの人生になっちゃったんだよなぁ・・・・・・
(1981年 長野県八坂村で喜多郎のレコーディングに参加中の交通事故死だった・・・)
墓参りの後、お母さんからお昼ごはんを駒込駅近くのふぐしゃぶ会席の店でごちそうになる。
つもる話が、ひとつ山越しゃまたひと山出現ってくらいで、つきなかった。
お父さんも大分前(1991年)に亡くなって、たくさんの思い出を胸に、一人生きてこられたんだなぁ。
お母さん、またお会いしましょう!

その後は、ここんところ毎年恒例になっている根津の中華料理/オトメへ。
紹興酒とギョーザ・ピータン・冬瓜と帆立のあんかけ・・・・・・、
いやはやなんとも・ン・ン・ン・ウンメェ・うんめぇ!!!
さらに、鶯谷へと流れ、チェーン店ではなく今夜の俺達を呼んでる店を探す。
おっ、ありました。昭和の面構えをした直球勝負の居酒屋が!
頑固そうで、でも気づかいはさりげなくの親父が一人で切り盛りしている。
では、本日と小島に何度目かの乾杯!
気のいい奴とうんまい酒飲んで、思いつきで出鱈目でいいかげんなアホ話をしてる大馬鹿大人の俺達。
時間も忘れ、イヤな事も忘れ、人生も忘れてるひと時。

うん・・・、明日も生きていけるゾ!!!

《営業二課》

小島家墓
お墓の前で




2012年6月15日金曜日

今年の『えらいこっちゃがな』ライブ報告&予定

 2月5日(日)西荻窪/のみ亭
+多田葉子(sax)























 4月7日(土)西荻窪/ターニング
のみ亭30th PARTY     
                   +渡邉一郎(f.m)・黒田志乃(pianica)・多田葉子(sax)・関口孝(bell)


















 5月20日(日)荻窪/アングレース
                   +多田葉子(cl・sax)・青柳久美子(acc)























7月15日(日)西荻窪/のみ亭 03(3332)6708
PM7:30~
+青柳久美子(acc)
ライブチャージ 1,000円
ドリンクはオーダー、おつまみ&おやつは持ち込みシステム。

  8月4日(土)京都/現在交渉中
+青柳久美子(acc)・渡邉一郎・米谷俊樹・黒田志乃

8月5日(日)大阪/現在交渉中
+青柳久美子(acc)・渡邉一郎・米谷俊樹・黒田志乃

2012年6月11日月曜日

すちゃらかしゃいにんぐのダッチャン的リリアンな歴史


 もう40年前になりますが、なぎらけんいちさんが「葛飾でバッタを見た」という唄を初めて歌ったコンサートがありました。それは葛飾バッタ村主催の「僕達は葛飾でバッタの大群を見た」/葛飾公会堂という1972年のコンサートで、この時のタイトルイメージから作られたのが「葛飾でバッタを見た」でした。

 その後、葛飾バッタ村は、鵜沢章さん[オレンジ・カウンティ・ブラザース]の進言で葛飾をはずして「バッタ村」になりました。そしてコンサートを開いたり、「GRASS HOPPING」というガリ版刷りの小冊子を作ったりしていました。中心となって制作づくりをしていたのが、宇佐見和夫/うーちゃん・日川淳一/じゅんちゃん・高杉康史/やっちゃんでした。1974~5年頃です。

 そして、じゅんちゃん(ギター・ボーカル)とやっちゃん(ギター・フラットマンドリン)は唄づくりを始め、ライブハウスやコンサートで演奏していました。

 1978年になると小島康夫/OKOJI(フィドル)が加わり、「カントリードリンカーズ」~「にいたかドロップス」というバンド名で活動しますが、3年後の1981年にOKOJIは交通事故で亡くなってしまいました。
 その後は、また二人で活動を続けていましたが、1982年に楽器は素人だけど、とにかく酒の飲めるうーちゃん(ベース)に白羽の矢を立てました。正味「バッタ村」の残党による再スタートです。この頃にバンド名が[すちゃらかしゃいにんぐ]になり、主に西荻窪の「のみ亭」や「ほびっと村」を中心に活動を広げていきます。演奏する曲は、主にじゅんちゃんが作詞・作曲し、バンドでアレンジしていくスタイルです。
 それからは、渡辺一郎/なべいち(フラットマンドリン)、米谷俊樹/マイケル(バンジョー・ウォッシュボード)、黒田志乃/しのちゃん(アコーディオン)とメンバーは増え、関東から関西へとライブ活動を行なっていましたが、1987年にうーちゃん・なべいち・マイケル・しのちゃんの4名は就職や転勤で関西へ引っ越してしまいました。

 またまた二人になってしまったすちゃらかしゃいにんぐですが、しばらくして則本浩/ノリがパーカッション&サキソフォンで加入、さらに馬場順子/バジがボーカルで加入、90年代はこのメンバーにうーちゃんがスクランブル参加し活動を進めていきます。が、バジの転居、ノリの結婚~転居で、また・また・また、二人だけでの演奏活動となりました。

 時代は2000年を越え、すちゃらかしゃいにんぐも結成から20余年・・・・・・、さてどうしたものかと思っていたところ、うーちゃんが東京に戻ってきたので、スタートメンバー3名での再々スタートとなったのです。

 そして2010年からは、ゲストを招いたライブ活動『社員拡充百花繚乱作戦』を取り込み、すちゃらかしゃいにんぐしているのであります。



   ツカミドコロのない音楽性と根拠のない方向性を引きずりながら、進歩はないが変化していくバンド[すちゃらかしゃいにんぐ]

  明日は明日、今夜は今夜、そして[すちゃらかしゃいにんぐ][すちゃらかしゃいにんぐ]なのです。