7月20日(日)
西荻窪/のみ亭「夏のYOU GOTTA作戦」
●夏の夕方の大三角!●
桜がまだ蕾状態の3月、竹廣類ちゃんとのみ亭ライブをやったきり、4ヶ月も演奏をサボってしまった。
これじゃイカン! というワケで久しぶりのライブは、中身の濃い企画を立てた。エミリア・種ちゃん・貴ぽんの三名をゲストに迎え、クセ球変化球から直球勝負まで、変幻自在のワンツーパンチ。
抑えの切り札三本柱だ。
三者三様で持ち味を十分出し、あれやこれやの期待にも応え、大騒ぎのライブでした。
んなワケで、「こうしちゃいられない夏の夕方SHOW!」をゲストの三名に!!!
8月30日(土)
西荻窪/のみ亭「トリオスチャラカライン作戦」
●男前なのだ!●
類ちゃんのボタンアコーディオンから飛び出す音は、しなやかな直球で、ど真ん中にズドンとくる。
が、アコーを持たない時の類ちゃんは、大ボケ小ボケの連射魔で、その落差がスゴイ。
でもって、竹廣・・・ではなく、竹割りのような性格でサバサバッとしてて、男前のねーちゃんなのだ。
弾いても、ボケても、どの面(めん)もステキなんだなぁ。
3オヤジは全員、類ちゃんがダイスキなので、3人だけのヒミツの類ちゃんファンクラブを作った。トリオ・ザ・RFCだ!
誰にも言うなよ!
5ケ月ぶりの「すちゃらか+類ちゃんライブ」は、一週間前のリハから楽しいまま突入し、楽しすぎるまま終了した。
俺たちの「こういうふうにやりたいんだ!」という注文に、涼しい顔で要望以上のものを返してくれる類ちゃん。
頼りになるゼ!
では、俺たちを心底楽しませてくれる類ちゃんの面白すぎるセリフの一つひとつに
「ルイ冗談賞」を進呈するのでありまするぃ。
9月6日(土)7日(日)
長野県原村/奏での森くらふと「山のあなたの空遠く作戦」
●ヤッホー! なるほー!●
るーずぱんてぃ/朋音ちゃんからお誘いをいただき、初秋の長野・山梨へ演奏デビューに行ってきた。やっちゃんが都合悪く、不参加なので「淳」「宇」「類」の八ヶ岳山麓特別編成だ。
心配された雨もうまいことカワシ、「朋」のドラムもいいカンジで加わり、5曲スイスイと演奏、おいしい空気と拍手をたっぷりいただいた。
夜は宿舎で、演奏者&スタッフと楽しい宴会。るーぱんおっちゃん朋音ちゃん、せんえつけんちゃんやジミヘンねぇさん、もちろんうーちゃん類ちゃんも!
みんなで酒とツマミとバカを持ち寄って、宴はホンダラホダラカ濃さを増していった。
翌日は、隣町のS原クマさん宅へおじゃまして、おいしいご馳走をこれまたたっぷりいただき、それじゃお返しの演奏会ってことになった。ご近所の方もお越しになり、昼下がりのすちゃらかだ。
名刺代わりの3曲を演奏し、いずれ改めての再訪再演を約束。山梨の収穫も大きかったのである。
つーコトで、類ちゃん御用達お出かけアイテムのウクレレに「レレレのレ~賞」決定!
これでいいのだ!
11月24日(月)
阿佐ヶ谷/あるぽらん「アルポランなのであるぽらん作戦」
●類は朋を呼ぶ●
少々早いが、この日が「すちゃらかしゃいにんぐ」年内最後のライブとなった。
地元、そして「あるぽらん」の古くからの馴染客である、うーちゃんルートのお客さん。
さらに、のみ亭常連客からも多数の来場があり、店内は満員状態となった。
開始時間をちょいと遅れてスタートし、前半6曲+1曲、後半6曲はあっという間に終わった。
熱いアンコールもいただき、おまけの1曲は「サイフはカラッポ」だ。気分いいまま、エンディングもバッチリ。大きな拍手と歓声の中で終了となった。
「あるぽらん」に感謝を伝え、最後は5人で「Salud~!」をキメ、めでたしめでたしの2014年。
今年一年、めぐり会えた人、かかわった人、お世話になった人に熱い愛を込めて
Muchas Gracias!
12月31日(水)
西荻窪/のみ亭「本所製パンでつかまえて作戦」
●62群だぜ!●
本所高校生時代、3年の文化祭の時、うーちゃんと二人で歌ったことがある。デュオだ。
岡林とジャックスの唄を5曲くらいだった。
「またやってみる?」
「ん? やっちゃう!?」
ということになり、毎年恒例の大晦日「のみ亭年越し会」で歌う予定である。
多分やっている事であろう。
バンド名は「1年E組」。
44年ぶりなのだ。
結果は?
ん~・・・、まぁ相変わらずのはずだ。
変化はあるが進歩はない、すちゃらかしゃいにんぐ。
まな板の上の、「1年E組」なのだ。
第4回開閉展 ライトショー=早退性理論による 3惑星大接近/アビンシュタイン |
第4回開閉展 塩胡賞=クマのパン/ほーほちゃん |
第4回開閉展 ライブSHOW=あるぽらんライブ /マスター佐々木さん |
《営業2課 じゅんぼう》