のみ亭でテキトウにビール飲みながら練習していた、 我々3馬鹿爺、
+ローディあび太は、高円寺へと向かう。
そう、今夜は高円寺稲生座で、夜の貴公子「べんちゃん」 からのお誘いで、
夜の騎士団、「ベンズポップクラブ」と、
我々、「すちゃらかしゃいにんぐ」(くーちゃん、 葉子ちゃん入り)、
とのライブなのです。しかし・・・、今時電車に乗るのに、
陽気のせいか、金曜日のせいか、 ちょっと浮かれた感じの高円寺の街。
ライブ前の浮かれたオヤジたちも、街にとけこんで歩いてる。
ってのは、ムリがあるかぁ。
ま、とにかく稲生座へ。すでに葉子ちゃん、くーちゃん来ていた。
立ち位置きめて、セッティングして音合わせ。
佐藤さんというエンジニアの方が、 とてもキレイに音を作ってくれて、
気持ちよく音合わせをするも、何だかんだで7時半近い。
やば、あと30分でハラになんか入れて、ガソリンも入れなきゃ。
さぁ、べんちゃんや、オイラたちのアニキ、 西八王子オススメの店へ。
しかし、その店、「バクダン」は、べんちゃんや、
ベンポプ&すちゃらかを聴きにきてくれたお客さん、その他で、
すでに満員。仕方なく焼き小籠包屋さんで、 生ビールと小籠包2個、
羊串焼き2本で700円のセット、ん、安いジャン。
オイラは残り10分で、紹興酒一合。
8時ちょうどに戻るも、Pか、Chえ、BON、Shちゃん。 Mるさんたちが、
「ビヤ樽ワルツ」が1曲目なんて初めてじゃないかな。
でも、やりなれてる曲なので、順調なスタート。
くーちゃんのアコ、いきなりいいカンジで揺れてる。
で、「人のいない祭り」。 この曲はベンポプもカバーしてくれていて、
タイのチェンマイで行われた、「いのちの祭り」 で唄って好評だったそうだ。
うーちゃん、ベースびんびん来るぜ。
ほんで、ゴジラも出現しちゃうかもしれない、とある港町の、
「港の酒場の物語」。葉子霧笛がむせび泣き。
続いて、僕だけ唄っててもなんなので・・、と葉子ちゃんの唄う、
「ワルツィングマチルダ」。オーストラリアの第2の国歌。
オイラも2番の歌詞を唄わせてもらう。うー、暑くなってきたぞ! 。
お次は、茨木のり子さんの詩に、じゅんちゃんが曲をつけた、
「わたしが一番きれいだったとき」。
これは、あのピート・シガーも唄っている。
片桐ユズルが翻訳した、「When I Was Most Beautifulu」。
葉子ちゃんのクラ、すてきにスィングしてるぅ。
へてから、すちゃらか結成のころから唄ってる、
「サマータイムジャンプ」。
CCRの「Willy And The Poorboys」のイメージです。
さぁ、ガソリン切れ間近、ラストはやっぱりコレ。
「サイフはからっぽ」。オイラ、リズム切りにはまってしまい、
自分の唄うべきパートをすっとばしちゃっただよ。スマヌ。
今日は、葉子ちゃんのすぐ後ろで弾いてた。
葉子ちゃんは吹く気合が入ると、
左肩がキュッと上がるんだけど、それをニシニシ見ていた。
思わず左の耳に・・・・おっとっと。
とにかくみんなの音がキレイに聴こえてやりやすかった。
早速、ガソリンの補給。ベンポプの演奏は表で聴いてたので、
べんちゃんのエロトークはあまり良く聴こえなかったけど、
「今まで4人しか女を知らない」、すかさず「うそつけ!」。
「単車の免許とってモーテル目指した」、とか好き放題。
ベンポプのベースは軽い音なのにうねり感があり、
ギターは艶っぽく、ドラムも淡々と着実で、
しかもみんなのコーラスもキレイ。ホント、いいバンドです。
共演できて幸せ。べんちゃん、呼んでくれてありがとう。
稲生座のエミさんに、「またお願いします」と連絡先聞かれた。
嬉しいかぎりです。
西荻組は、「のみ亭接吻の間」で打ち上げ。
来てくれたみなさんありがとう。
オイラのバンジョー運んでくれたあび太。優秀なローディです。
金曜のせいか、山のりちゃんや、ささしょう、Mッキー、 Sまちゃん、
Oとちゃんなどやって来て、朝5時まで。
楽しいことはいいことだ、。
キープオンお調子で突っ走ろうぜ。
開閉商事営業3課 やっちゃん
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