2015年4月26帰京集合写真

2015年4月26帰京集合写真
22015年4月25日~26日山梨県にツアーに行きました。26日東京へ帰る前にまだ居残った皆で集合写真 photo by Arisan

2015年1月25日日曜日

世界は馬鹿で出来てる エピソード6 「笑えばいいと思うよ」



暮れのある日わしは、中央線に乗っておった。ヘッドホンでe-girlsのmr,snowmanを聞いてノリノリだった。乃木坂なんてガキだな。やっぱ女子は、こっちやな。などと考えおった。が突然、腹が痛くなって来たんや。わしは、出そうから出るまでが短いんや。まあ、次は西荻やから余裕やな。ところが電車が西荻窪を通過するんよ。わお、もう休日ダイヤや。忘れとった。あかん、トイレまでのスケジュールを練り直しや。吉祥寺駅の一番後ろの出口を出てすぐそばのトイレやな。カウントダウンやり直しや。ホームに着いて、振動を与えない様にそっと歩く。が膝が痛くてかっくんかっくんなるんや。お茶の先生みたく、そろりそろり歩いてトイレに着いた。で、お約束の全部使用中やん。あう万事休す。ここは、深呼吸して目の前のタリーズで作戦練り直しや。刺激を与えないように、ここは安全ミルクティーで。よし引き戻した。大丈夫やな。落ち着いてきたので、ほっとして煙草を一服。しまった。さっきより強烈な噴火の兆し。そうだパチンコ屋があるじゃん。膝の痛みを無視して一目散に走るわし。全ての神様とご先祖様に、今後まじめ人間に成りますので、どうかトイレが空いてますように。と祈ったぜ。5、4、3,,,,,あう、バンドが外れないぜ。ふー,間に合った。セーフ。このトイレに間に合った時の幸福感は最高やな。まあ、間に合わなかった時の喪失感もあれはあれで、味わい深いものがあるしな。

個室の壁に、パチンコ エバン下痢音9のポスターが貼ってあるわん。シンジがレイに言った名場面「笑えばいいと思うよ」そうやな、さっきの祈りも無視してパチンコ台に向かうわし。混んでて1台しか空いてないわん。600回転もはまってるし。しょうがない千円だけやってみんべ。3回転位して、ドント音がしてランプがピカピカいってるで。うん壊れたんか?おう、保留が赤からプレミアムのカオル君に代わってるやん。大当たり確定じゃん。やべえ。周りの人も覗いてるで。ドキドキ。画面は全回転リーチや。来たぞシンジの「笑えばいいと思うよ」よしゃー。運が(ウン〇)ついてるんやろか?心配や。


あざんす

この後、35連チャンしました。換金したら20万円に成りました。神様、仏様、ご先祖様、パチンコ屋さんボーナス有難うございます。

正月明け、ひょんなことから小金持ちのわし。三が日は布団にくるまって冬眠しておったが飽きたぜ。温泉か雪国かどっか行くべ。そうだ→となれば「京都に行こう」だな。うんで、のみ亭で自慢しながら飲んでると、正月の巫女さんのバイト帰りの0殿様がやってきた。お世話になっているので、お年玉を渡してもう一軒どうですか?二人でのみ亭出てスナックでカラオケや。盛り上がってきたが、わし明日早いんや。といいながらの帰り道。ピカピカした看板発見。〇〇夜ってあるぞ。「あれはなんぞ?0殿様」「キャバかガールズバーじゃないすか。兄貴」おう寄ってみんべい。いかんだいぶ酔っ払かってきたやんけ。扉を開けると、ショートパンツとブラのお姉さん多数。わお。テンションマックス。わしは貧乳ちゃん、0殿様は巨乳ちゃん。カンパーイ、ワイワイガヤガヤ。おかわり。延長。延長。ベロンベロンや、あかん記憶と金がないぞ。


乾杯よ♡

翌日、二日酔いのボロボロな体で駅へ。今回初めてのぞみに喫煙車あるの知ったわ。もちろんこっちや。で乗ってみると、おっさんばっかりでガラガラやん。3列使ったる。ウイスキーのミニボトル買ってチビチビやってるとあっという間に京都着。さぶ。さぶ。曇っとる。四条烏丸まで歩いて行くべ。神社仏閣に全く興味が無いが知らない街の裏通りが好きやねん。小一時間歩いてホテルに到着や。何故かビジネスホテルはテンション上がるぜ。暖房かけて真っ裸になってお昼寝。幸せやー。起きると7時過ぎ。近所の馴染みの中華料理屋で、紹興酒で乾杯。旨いで。春巻きとシュウマイでいい感じに成ってきたで。さて、木屋町に出勤するべ。へろへろで四条通りを歩いていく。十日戎で凄い人手や。高瀬川を渡って左に曲がる。ここは、客引きが凄いんや。「キャバいかがですか?」「おっパブいかがですか?」話をしてると中々たどり着かん。やっと八文字屋に到着や。が9時過ぎてるのに開いてないじゃん。しょうがない帰るべ。で階段降りてくと2階がakbキャバって書いてある。しょうがない土産話に入ってみるか。が出てききたのは、akbじゃ無くてかしまし娘やで。
以下自主規制。


2年ぶり

さわやかな目覚め。朝食はホテルのバイキングじゃなく、すかしてイノダコーヒー店で。特に予定もないので、どうすんべへなどと考へていたら、明日、西荻恋鯉会(カープファンの集まり)の新年会やるからってメールが来たわん。昼間あちこちぶらぶらして、午後ほんやら洞へ。すちゃらかライブ以来だわ。甲斐さんと近況を話しながらベルギービール。「今日は暇や」「大丈夫。わし福の神だから」で暫くすると、カップルが続々と入ってくる。な。忙しそうなので、後で八文字屋ということで店を出た。鴨川の土手をぶらぶら歩きながらホテルへ。JKのミニスカート見ながら寒くないんかって、余計な心配しちょるわし。で紹興酒飲んでから、八文字屋へ。バイトの女子も客もいないので、甲斐さんとたっぷり密談。「しかし暇や」「福の神やで」でまたまた、ガヤガヤと12名ほどの老若男女が入ってきた。「ほら」とわし。ニコニコ顔の甲斐さん。なんでも近所で打ち合わせしてた、アーチスト達の二次会だそうや。わしも手伝ってボトルやらつまみを出す。乾杯。乾杯。盛り上がってきました。すると、隣に座った美しい人妻がわしの右手のリストバンドを見て、「カープファンですか?わたし広島出身なんですよ」お、わしも盛り上がってきました。神宮球場の楽しさとかいろいろしゃっべたわん。学生の頃高円寺に住んでたので、のみ亭も行ってみたーいだって。メルアド渡しておいたわん。がべろべろで顔が憶えてないぞ。本当に来たらどうしよう。むふむふ。で気が着いたらホテルのベッドで寝てたで。どうやって帰ってきたのやろうか。分からん。東京にいても京都にいても、やっってることは変わらん。正月からたまらん。
ふぇっくしょん。


頑張れ アビ


パチンカスあび太


追記

1月16日に、関西の友人からメールでほんやら洞火災のニュースを知りました。
大変驚いてます。人的被害がなくほっとしてますが、貴重な資料、ネガ、場所が
失われたのは、非常に残念です。すちゃらかしゃいにんぐ一同、心よりお見舞い申し上げます。

2015年1月19日月曜日

告知でんがな

すちゃらかしゃいにんぐ2015年の初演奏は、1月24日(土)「西荻窪/のみ亭ライブ」となった。
今回は3オヤジジィだけの無添加無着色3本勝負だ。
この矢は、一本だとすぐ折れちゃうけど、3本になるとくどくてシツコイぞ!
まっ、本数のトコロを「酒呑まない呑んだら」に置き換えた方が、当たりっぽいけどな。ウッヒッヒッ!

てなワケで、18日(日)は、練習日だった。
集合時間は午後12時00分。
フシダラナ女子はまだ寝てる時間であろう。おっと、女子だけではない、不良男子もな。
だが、我ら音楽道(?)に精進するモノには、な~んてことない時刻なのであるのだよ。
情熱エネルギーの持つ奥行きを感じるね。
とは言っても、千葉県アーバンパークライン(略したらアーパーラインだぜ! クックックッ!)住民にとっては(オレのことね)、4つの電車を乗り換え、ひたすら「GO! WEST!」ってなカンジで、片道1時間40分から50分を西方浄土へと進んでいく。
なもんで、午前10時過ぎには支度を終えて、家を出なくてはならない。
つーことは、馬鹿アタマで考えてみると、前の日の土曜日に、早寝歯磨き忘れ物チェックをしなければならないということになる。
当日は絶対バタバタだからな。
あぁ、やることが満載の山積みだ

で、何事もなく3本3人定刻に揃ったんで、いつもどおりにユルユルと練習開始さ。
でで、オヤジジィ3人でシラフでやってると、これが見事に盛り上がらないのさ。
いっつもおねーちゃんたちのご厚意に甘えていたんだから、これもト―ゼンの試練なのだ。
耐えろ! 忍べ! 越えて行け! どうも大げさだね。


緊張の練習

全14曲、古いのから新しいの、短いのから長いのまでガッシガッシとやっつけ、16時半にどうにか完了。
その後は、ト―ゼン反省会に直行突入するワケで、生ビールで乾杯し、「いゃ~、今日も充実したなぁ~」なんて、鼻を赤くしながら自我爺さん・・・いや、自画自賛していけば、本日がピッピッカの一日に変身していくことなり、まっこと道楽バンドはワンダフルなのであるよ。


白熱の会議

おぉっと、告知を忘れていた。

1月24日(土)19時30分
西荻窪/のみ亭
ライブチャージ ¥1,000円
おつまみの持ち込みし放題
お酒の注文し放題(あび大将は出張なので、Tママがヘルプ!)

寒い寒いなんて言ってないで、心と体動かそうぜ! 
俺たちがたっぷり馬鹿を伝染(うつ)してやるぜ!


《営業2課 じゅんぼう》

2015年1月11日日曜日

♪じゅーんちゃん あーそーぼ~

これってどういう分野になるのかなぁ?
ちゃんと研究とかしてる人、多分いるんだろうなぁ・・・。

前々から思っていたことなんだけど・・・。
子どもの頃、遊びながらの歌っていうのか、歌いながらの遊びっていうのか、独特の節回しで独唱や合唱してた唄あったよね。
これって子どもの頃、みんなあったでしょう?
例えば、公園の砂場で二人ぐらい、3歳か4歳くらいの子供が砂遊びしてて、そこへおなじ歳くらいの子供が一人やってくる。そして、砂場の入り口で歌い出す。
「♪入~れ~て」
砂場の中は応える。
「♪イ~イ~よ」
メロディーとしては、
「♪A~G~A」
「♪A~G~A」
で、交渉が成立して、三人で砂遊びが続いていく。
お前らミュージカル? ってなカンジで遊んでいたよね。
そうなんだ。あのステキなメロディーのことなのなんだよ。
あの交渉というか売り込みの切り出し方って、そのままの棒読みだとノラないし、照れくさいし、気持ちがイマイチ伝わりにくいので、中に入っていくためにメロディーが付けられたんじゃないかと俺は思うワケ。
子供ながらの営業的アプローチと言うか、「あたい武器もってない。友好的に交わし合いたい」なんてな正式ファーストコンタクトをキープしながらのセレモニーていうのか・・・
あぁ!カタカナ多くて我ながらウッザイ!!!
落ち着け!
で、音階というか抑揚がつけられることで振り向いてもらえるしね。
しつこく繰り返すが、すんばらしい旋律だと俺は思っているのだよ。

あと、囃したてる唄(?)ってのがあったでしょ?
ワーイワーイってやつ。
思いついたままに書いてみるね。
地域や年代でいろんなパターン・バリエーションがあることは重々承知だよ。
「♪あ~ららこらら い~けないんだいけないんだ せ~んせいに言ってやろ~」
「♪見ぃ~ちゃった 見ぃちゃった せ~んせいに言ってやろ~」
「♪かっちゃん数の子 ニシンの子 ひと山いくらで売っている~(買ってきた~)」
「♪みっちゃん道々うんこして 紙がないから手で拭いて もったいないから食べちゃった」
「♪バカカバちんどん屋 おまえのかーちゃん出~べそ」
「♪ソーダー村の村長さんがソーダ―飲んで死んだそーだ 葬式饅頭でっかいそーだ 中には餡子がはいってないそーだ」
「♪パン ツ~ まる見え~」
「♪ちんちんプラプラ ソ~セ~ジ」
「♪男と女とま~め~じ(××イジリ)」
「♪アベックベック ××××××~[R-15]」
・・・、だんだん下半身に移ってきたのでここらへんで止める。
子どもの時はイミも考えずに囃したてていた。特に下ネタ方面は年上の子から伝授(?)され、条件反射のように歌っていた。そして大人が通りかかると決まって怒られた。
そーいえば中学の頃、フワフワと目覚め始めた男子たちへ上級生からの伝承が語りつながれて、すけべマナコのヒソヒソ話で伝染病のように拡散されていった唄たちもあったなぁ。
おっと、本日はスペース、その他の関係でそこいらへんは自主規制する。

で、話を戻すとオモシロイというかフシギというか、これらの唄のメロディーって、ほとんどがマイナー(短調)なんだよね。探せば長調の唄もあるのかなぁ・・・。
でも、マイナー(短調)なんだけど、ぜんぜん暗くないのね。
「♪あ~ららこらら」なんて何人かで手拍子つけて歌うと、たちまち宴会風になっちゃう。
民謡から童謡を経由してきた旋律なのかな?
子守唄なんかだと、絶望的に暗いのあるけど・・・。
いつ頃から歌われてきたのかなぁ? 戦前? 大正?
外国にもあるのかなぁ?

あと、囃したてる唄ではないところで、
「♪いたいの いたいの 飛んでけ~」
「♪あ~した天気にな~れ」
「♪指切りげんまん ウソついたら針千本飲~ます」
「♪いろはにこんぺいとー 金平糖は甘い 甘いはお砂糖 お砂糖は白い 白いは兎 兎は跳ねる 跳ねるはノ~ミ ノ~ミは赤い 赤いはホウズキ ホウズキは鳴~る 鳴~るはオナラ オナラはくさい くさいはうんこ うんこは黄色い 黄色いはバナナ バナナは高い 高いは十二階 十二階は恐い 恐いはお化け お化けは光る 光るはオヤジの禿げ頭」
ねっ、文字からメロディーが聴こえてくるよね。
そーいうふうに考えていくと、「囃し唄」「遊び唄(手まり・羽根つき・お手玉・・・)」「子守唄」「数え唄」とかに分けられる。あっ、俺が勝手に分けただけネ。
ここいらへん、ちゃんと調べてる人の話が聞きたいなぁ。
あっ、「替え歌」ってのもあるな。


カタチから入っていくことも大切だ!

女子たちが、「♪一かけに二かけで三かけて~」や「♪勝って嬉しいはないちもんめ~」とか歌いながら、校庭や路地裏で遊んでいたね。
ゴムダンとかなわとび、あとローセキでお城なんかを書きながら・・・
昔読んだ赤塚不二夫の漫画に、なわとびしながら
「♪イチリットラ~ ラットリットセ~」
って歌っているのがあって、オモシロイ唄だなぁと思ってた。
ああいう唄でリズムをとりながらやると盛り上がり方が違うんだろうな。
そーいや、ビー玉やベーゴマやってて、唄歌うってなかったなぁ。アソビとショーブの違いだろうか?
メンコなんて、相手がコスしないか、俺の狙いが外れないか、心臓バクバクしながら息止めて真剣にやってたもんなぁ。おいっ! 死んじゃうぞ!!

子守唄も全国各地に沢山の唄があって、地域の持つ歴史の重さとか事情の絡みとかが根底にあるんだろう。そして歌うことで、悲しさや切なさをまぎらわしてたんだろうな。
ん・・・ブルースだな。


棒でランゲージ

数え唄系もいっぱいあった。
「♪イチジク ニンジン サンショでシイタケ・・・以下省略」
「♪ひとーつふたつはいいけれど みっつ三日月ハゲがある よっつ横ちょにハゲがある いつーつ・・・以下省略」
と続いていき、 
「♪いち-で芋屋のねーちゃんと にーで二階へ連れ込んで さんーで・・・ [R-15]以下省略」
となり、またまた下半身直行春歌方面に移動していく。
ここいらへんのところは今度、岡大介にあったら深~く聞いてみることにしよう。


《営業2課 じゅんぼう》

2015年1月3日土曜日

2015年 あけましておめでとうございます

あらためまして、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

大晦日はのみ亭年越しパーティで締めくくりました。
毎年、岡大介さん(以下岡君)が中心になって、のみ亭でカウントダウンを行っている。
カウントダウンまでは飲んだり唄ったり、岡君が最初唄い、わしらもと云う事になった。
今回はじゅんちゃんが本所製パンで捕まえて作戦を企画、高校時代をコンセプトにそのまま本所高校1年E組仲間の二人でやった。演目は「日本の幸福」(佐藤信・加藤和彦)「ひとりになりたくて」(H田K子・日川淳一/二人とも1年E組)「君しあわせか」(仁平忠彦/本所高校私たちの歌S39年度より)「うめちゃんⅡ」(日川淳一)「生活の柄」(高田渡)






カウントダウンが終わって岡君が唄う。じゅんちゃんとありさんから矢継ぎ早に吉田拓郎の曲の題名が放たれる。するとそれを受けて岡君即座に唄い出す。はてさて何曲続くのやら、岡君声がかすれて来たがそれでもじゅんあり連合は手を緩めない。っと、突然拓郎から外れて泉谷になったと思ったら、全く別路線にと云うよりもなつかしいフォークに変わったが、じゅんちゃんが一緒に「やせっぽちのブルース」をやりだして変化が、岡君突然じゅんちゃんの花売りのうたを始めるとじゅんちゃん三番の歌詞が出てこない、すかさず岡君が歌詞を指導。などと新年の夜は更けて行く。





ここで一つ岡君に回文を
「岡大介居るな、あれは、レアなるいけすいた顔」
おかたいすけいるなあれはれあなるいけすいたかお

やがて一人減り二人減り、よく言う櫛の歯が落ちるように人がいなくなり、わしは壁際で横になり、やっちゃんは椅子に座ってギターを膝に置き寝ている。じゅんちゃんは自分用の歌詞本を開き
「空に星があるように」など懐かしい唄を歌い続けている。いつも思うがすごい体力だ。大丈夫かな。徹夜で酒を飲みかつ唄う、そんなんできるかあ?と思っていたらさすがにしんどいと後で言っていた。帰りビールで締めようかと駅前の「J]に入り生ビールとつまみをたのむ。後の無いじじいの一年が始まったという事で今年もやっつけようと言う事になる。しかし、こないだの選挙はひどかった。時代はかわってしまった。わしらはいい時代に生まれた。脱脂粉乳も経済成長もバブルも失われた10年もすきっぱらも満腹感も両方味わってきた。

家に帰って仮眠してパソコンを開いたら。紅白でサザンがしっかり唄ってくれた動画があがっていた。桑田しっかりロックをやっていた。いつもの曲より歌詞とメロディーラインがもうひとつのところがあったけど、そんなこと関係ない。そういえば数日前にこの国のエライさん夫婦でサザンのコンサートに行ったという、御用新聞もどきの記事が新聞に載っていた。そん時はなんでそんな事が記事にと思ったけど、それがあっての紅白と考えるとわしの中では腑に落ちる。

二日の日に神明宮、熊野神社、馬橋稲荷と初参りのはしご。途中で完熟柿をたべる目白がかわいかった。数年前は色だけ見て鶯と間違えていた。


重ねて今年もよろしくお願いいたします。
「すちゃらかしゃいにんぐ」今年最初にライブは1月24日(土)「のみ亭」です。
みなさんまってます。もしかしたらサプライズがあるかも。


すちゃらか・たまらん・うーたろう